詩篇 121

1私は山の神々に助けを仰ぐべきなのでしょうか。
いいえ、真の助けは、
山々を造られた主から来るのです。
主は、天をもお造りになりました。
3-4 このお方は、私が決してつまずいたり、
足をすべらせたり、倒れたりしないように
守ってくださいます。
また、眠り込んだりもなさいません。
いつも大きく目を見開いて、
見守っていてくださいます。
主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。
危険からも守ってくださいます。
昼も夜も注意深く、
あらゆる害悪を寄せつけず、
あなたいのちを守られます。
主はあなたが出て行くのも帰って来るのも見守り、
いつもあなたを守ってくださいます。